仕事に対してやる気がでないときはどうすべきか?

Q:仕事に対してやる気がでないときはどうすべきか?

A:1分でも30秒でもいいから、まずとりかかってみる。

以下『スピードハックス(著者:大橋悦夫氏・佐々木正悟氏)』より引用。

『取りかかることは難しい』とは、『「超」整理法』(中公新書)で有名な野口悠紀雄氏が述べていることですが、たしかにその通りだとよく感じます。
「気が進まないな…」と意味もなくつぶやいては、やらなければならないことを先送りにすることも、私自身しょっちゅうあります。考えてみれば、これほど恐ろしいつぶやきはありません。
気が進まない、その先には、一家が路頭に迷うかもしれないのに、仕事に行く気が進まない…。
先には破滅が待っていると考えることもできるのです。
(P36「取り掛かりさえすれば、やる気はわく!?」より)

大脳生理学的にいえば、「やる気」に関して一番大切な場所は、脳の真ん中の下の方にある「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」という場所です。
何かに夢中になれることがあると、ここが興奮し、ドーパミンを放出するのです。

ドーパミンが放出されると、脳の「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる場所がその快感によって刺激され、「やる気」を生み出します。
つまり、やる気が先に出て何かに夢中になるというより、何かに夢中になることで快感を覚えるから、やる気が出るわけです。まず仕事を前にして「やる気が起きない」のは、こうして見るとある意味当然です。
(P37「取り掛かりさえすれば、やる気はわく!?」より)

(やる気が)わいてから何かに取り組むのではなく、取り組んでからやる気をわかせるのです。
(P37「取り掛かりさえすれば、やる気はわく!?」より)

僕自身、気が進まない時、というのがよくあります。
ノッているときはどんどん作業が進むのに、体調が悪い時、環境が悪い時(これらも言い訳に過ぎないことはおおいのですが)はまったく作業が進まない。

本当に気分で左右されるのはどうにかならないかといろいろ試行錯誤していた時、この本に出会えたのはまさに幸運でした。

まず取りかかることが大切という「テクニック」は知っていたのですが、その理由まではいまいち理解できていなかった。
で、結局重要性を見いだせず忘れてしまった典型例でした。

ある意味で、ライフハックの基本中の基本の考え方ですね。
やる気が出ないときは「まず、取りかかる」こと、実践していこうと思います。

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
大橋 悦夫 佐々木 正悟
日本実業出版社
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と、いうことで…あとがき

一週間ほど前からMacに移行し、色々と試行錯誤しています。

実はもっと前から移行できる環境はあったのです。
しかしながら、WinからMacに変えた時の違和感のオンパレードで一度諦めかけていました。

WindowsからMacに変わった時のキーボード、マウスの操作感にまず違和感。
そして、操作感に慣れてきてもOSの操作法の違いに違和感。

わざわざWinからMacに移行する必要もないかと思い、1ヶ月ほどMac機を放置していたのです。
が、先日Win機が破損し、常用は不可能な状態になってしまった。
そのため急遽Macに移行せざるを得なくなったのです。

相変わらず導入時の違和感は多かったですが、だんだん慣れてきた今ではMacのメリットも多く感じられるように。
もしかすると、「一度離れたあともう一度触る」という行為は、慣れのためには必要なステップだったのかもしれません。

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