今やりたいこととやっていることが違うときはどうするか。

Q:今やりたいこととやっていることが違うときはどうするか。

A:とにかく目の前にあることを頑張ってみる。

以下『ちょいデキ!(著:青野慶久氏)』より引用。

若い方と話していると、よく、「やりたいことが見つかりません」と言う人がいます。「やりたいこと」が若いうちから見つかっている人は幸せだと思います。たとえば、子供の頃から野球が得意で、野球をやっていると幸せ。そして、野球の努力を続けているうちに、プロ野球選手になれた。そんな人もいらっしゃるようです。

でも、それはごく一部の人です。それ以外の人はどうすればいいのでしょう。

青野氏も松下時代、自分のやりたい事とは違うことをする経験があったそうです。

一ヵ月半、下請けの工場で、工員のおじさん達と一緒に朝から晩までネジを組み立てました。最初は、「マジかよ。俺は、ネジを組み立てるために松下に入ったんじゃない」と思いました。ところが、毎日通っているうち、おじさん達のことがだんだん好きになっていったのです。どうして好きになったのかというと、おじさん達が誇りを持って、真面目に働いていたからです。

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おじさん達は、むちゃくちゃ賢いわけでもないし、給料もそんなにたくさん貰っているわけではありません。でも、誇りを持って働いている姿は、尊敬せずに入られませんでした。工場実習でおじさん達の働く姿を見た一ヵ月半が、私の仕事観を大きく変えてくれました。

今、やっていることは「やりたいこと」ではないかもしれません。でも、「やっておくべきこと」なのかもしれないのです。それに気づくと、未来に役立つ経験ができます。

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今、目の前にあることを頑張ってみたら?ーーそのほうが、きっと実り多いものが得られるはずです。
ちょいデキ(やりたいことを探していませんか? [P74])より引用

仕事をやっていると、どうしても自分のやりたい事と違うことをする必要が出てきます。
それに対して不平不満を言うのではなく、とりあえず取り組んでみる。
取り組んでいるうちにその面白さに気づいて、それが自分の天職となる、という話もよく聞きます。

不平不満を言う前に自分のできるところから取り組んでいく。自分もそうありたいと強く思います。

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と、いうことで…あとがき

今電車内で書いてます。もうすぐトンネルなのでこれぐらいで!

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