脳を活性化させ、学習効率をアップさせるための5つのポイント

試験勉強4[202571] - 写真素材
ちょっとした「教材」を作る必要があったのですが、その参考にと手にした「Head First Rails〜頭と体で覚えるRailsの基本〜」という書籍。

この本の序章に、学習効率を上げる工夫について書かれていました。
なかなか興味深い内容だったので一部を抜粋してご紹介します。

脳を活性化させ、学習効率をアップさせるための5つのポイント

その内容とは、以下の5ポイントです。

絵や写真を駆使する

一つ目は、「イラストや図、写真を駆使すること」です。
これらは、文章よりも認識しやすいとされています。「百聞は一見にしかず」というように、文章での説明よりもイラストや写真を使うことでより具体的なイメージが伝わるのです。
もしこれらと文章を併用するのであれば、より近くの場所に配置するほうが効果は高まります。

意外性を持たせる

二つ目は、「意外性を持たせること」です。
人は、新しいものに注意を向けます。その事柄が意外なものであれば、人はそれを見ずにはいられなくなってしまうのです。
突拍子も無いようなイメージを用意したり、見たことがないような表現を使うとそこに注意を引くことができるでしょう。

感情を刺激する

三つ目は、「感情を刺激すること」です。
たとえわずかであっても、驚きや面白さを感じることがあれば、記憶のしやすさは向上します。
ユーモラスな表現は、より記憶に残るものなのです。

実習を交える

四つ目は、「実習を交えること」です。
いくら記憶しても、それを実際に使うことがないと記憶から自然と消えていきます。
逆に考えると、記憶するためには実際に考え、覚えたことを活かしていく必要があるのです。
人は、何かを行わなくてはならないと意識したときに学習効果と記憶効果が高くなるそうです。
実習問題に取り組み、手を動かしていくことで、より学習内容が身につくことでしょう。

様々なアプローチから学習する

五つ目は、「様々なアプローチから学習すること」です。
人によって、好みの学習スタイルは様々です。
ステップバイステップで学ぶ方がいい人もいれば、はじめから全体の見通しをつけてから細かく学習していくほうがいいという人もいます。
どのような好みを持っている人でも、同じ内容について複数のアプローチから学習することでより効果が増すのです。

だらだらと学習するより、メリハリをつけて学習することがキモ

いかがでしたでしょうか。
改めてすべてを見返してみると、ひとつのキーワードが見えてきます。
それは、「メリハリをつける」こと。
記憶するときには、その事柄に自分の注意を引きつけ、頭に焼き付けます。
そして、実習を通じ、記憶したことを意識せずに発揮できるようにするのです。
学習とは、それの繰り返しで積み重ねていくものです。
楽しく、継続的に学習することが、学習効率的にも良いのかもしれませんね。
素材提供:(c) ちえり写真素材 PIXTA

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