シンプルなスライド作りに必要な〇〇力

そもそもスライドに全てを載せないと考えると、それを要約する力が必要になる。

シンプルな、分かりやすいスライドを作ろうと思ったら、まず考えなければならないのは「省く」こと。

究極的には、スライドなんてなく、自分の身振り手振りで全てを伝えられればベストです。が、実際にはそううまく事が進むことって少ないんですよね。

実際に話してみても、時間通りに進まず冗長になったり、伝えるべき事を飛ばしてしまったり。ある程度イメージ通りに話を進めるためにも、話のマイルストーンは用意しておくべきです。

そんな話のマイルストーンとなるアイテム。
例えばそれは人によって手書きのカンペだったり、写真だったりするのですが、その一つとしてスライドを使うのもいいと思うのです。

もちろん、そのスライドに全てを書き出してしまうのはご法度です。
じゃあ実際にどんなスライドを作ればいいでしょうか。

1スライドで言いたいことを考え、それをまとめて一言にする。

簡単に言えば、1スライドで言いたいことを一言にまとめ、それを出す、というのがベストなスライドと言えます。

情報を詰めすぎたスライドは、印刷物としては優秀かもしれませんが、暗い部屋で、明るすぎるスクリーンに映し出されたそれは聴衆の集中力を削ぐ結果になります。

それを回避するためにも、スライドには本当に伝えたいコアの部分を、一言で出す、というのが必要最低限で一番有用なのです。

実はそれって、キーワード検索をするときと同じ。

そんなこと突然言われてもできない、と思うかもしれませんが、実は普段からやっていることの一つにヒントがあります。

それは、「検索」です。

検索をするときにはキーワードを絞り込んで行うはずです。キーワードは多すぎると表示されるページは少ない。でも、キーワードが足りなすぎると自分の目的とするページにはなかなかたどり着けません。

この検索をする時と同じように、スライドもキーワード化するとうまくまとめられる、というわけです。

検索力こそ、シンプルなスライド作りに必須な力!かも。

つまり、的確に検索をする力が強い人ほど、言いたいことを集約させるのがうまい人と言えるのです。

シンプルなスライド作りをするためには、キーワード化する力、つまり検索キーワードを閃く力が重要になってくるのです!

…と、半ば強引な理論を立ててみたのですが、いかがでしょうか。
あながち間違ってなさそうじゃないですか?

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