お金をもらうのが怖い?

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自分のビジネスをスタートさせるとき
「お金をもらう覚悟」が
なかなか身につかなかったこと。

今でも思い出します。

今はようやく、快く
請求書を送ることが
できるようになったのですが、

それまで、長いサラリーマン生活があり、
「自分で値付けしたものを売る」
という行為に対して
すごいプレッシャーを感じていました。

それはそうですよね。
お金を預かる以上、
責任が伴うわけですから。

でも、五年ほど
請求書を書くことを繰り返して
一つわかったことがあります。

それは、
プレッシャーを感じているのは
請求書を書く自分だけではない
ということです。

請求書をもらった方も
プレッシャーとなるわけです。

「これは、真剣にサービスを
受けなければならないぞ!」
という、緊張感です。


「お金は、信頼を通貨にしたもの」
なんて言い方をすることがありますが、
同じくらい、この緊張感も
生まれてくるものだと考えています。

例えば、タダで
ビジネスをスタートさせる方法について
相談を受け付けるとします。

お金を払っていない
何も掛けていない人が
話を聞きにきますが
やはり自分の
身を切っていないので
その話は話半分で
聞くことになります。

「どうせ何もリスクがないので
とりあえず話を聞いてみるか。
やるかどうかは後で考えよう。」

こんな感じです。


サービス提供者が
いくら本気になっていても
受ける側が本気でない場合…
そこからは何も生まれません。

ところが、これが
きちんと金銭が発生した場合
受ける側にも緊張感が生まれます。

・自分はこれを受けたいと思った!
・だから、お金も払った!
・よし、本気で聞こう!

と、姿勢が前のめりに変わります。


個人でビジネスを行うとき

・提供する人はお金をもらわないと
・受ける人はお金を払わないと

半端な気持ちで
サービスをすることになりかねません。

「請求書を送ることで
双方の決意が固まる」

責任が伴う。

だからこそ
現実味も出てくるわけです。


もし自分が何かサービスを提供するなら
お金のやり取りは、緊張感を作るためにも
必要である、ということ。

慣れるまでは非常に
プレッシャーを感じますが、
だからこそ、クオリティの高い仕事を
目指せる、ということ。

このあたりも踏まえて
自分のビジネスを作ってもらえれば
と思います。

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