「マスターしないと始められない」ブロックを外す方法

先日ですね、クライアントさんとお話をさせて頂けたときに、
自分のサービスが自信を持てないというようなお話を受けました。

その方は、すでに結構経験も豊富で、いろんな方から相談を受けると。
だけど、その相談を受けるのを全部無料でされていたみたいなんですね。

あくまでも、
「趣味の延長みたいな感じで話を聞いていた」
っていうことだったんですけども、
話を具体的に聞けば聞くほど、もうすぐにでも
サービスをスタートできそうなんだよなーと思ってて。

でも、なぜそれがスタートできないんだろうなあ、っていう話になって。

その時に、考え方を少しずらすだけで
グッとステップが進んだよっていう事例があったので、
今日はそれをご紹介したいと思います。

その方なんですけれども、お話聞いてみたらですね、
そもそも「そのビジネスをやったことがないから」というのが

まず一番大きな問題だったんですけれども。
自分のビジネスを始める時って、未経験からのスタートになるわけなので、まあみんなそうなんですよね。


でも、ここが最大の別れ道なんです。

できる人はそこの第一歩を踏み込めていると。
でも踏み込めない人もいると。
この2パターンの方がおられるわけですね。

そのお話をしてくださったは後者の方だったと。

なんでスタートできないんだろうなぁと深く話を聞いてみるとですね、
そこには
「自分がやってみないと人には提供できない」
「自分がきちんとこれを完璧にできるようならないと人に提供できない」
という感情があったんですよ。

なんでじゃあそういう風に考えるんでしょうねっていう話をすると、
『だってそれあなたできてないじゃん』って言われるのが怖い
って言われるんですね。


確かに他人に「突っ込まれる」の怖いから、
自分がサービス提供できないというのは十分あると思うんですよ。

私も結構怖かったりとかっていうのがよくあるので、
それを突っ込まれるのが嫌だからもう何も言わないとか、
黙っちゃうとかいうこともあります。

ブログ更新するしないとかも結構一緒ですよね。

ブログ更新することで、役に立つ人もいるうだろうけれども
逆に何かそれで叩かれるのも嫌だなって感情が先行してしまうと、
結局「じゃあもうアップしなくていいじゃん」
「発信しなくていいじゃん」みたいな感じになってしまうので、
結果として何も発信できなくなってしまうという
負のサイクルに陥るわけですよね。

でも、ここで結構重要なのが
「その時に誰のことを考えているか」
っていうことだったんですよ。

その方とお話をゆっくりさせて頂い時に、思ったのはその感情の部分です。
「その誰かに突っ込まれたくない」っていう感情というのは、
もうあくまでも自分の感情だったわけですよ。


でも本当にビジネスとして始めなきゃいけない、
ビジネスとしてスタートしていきたいっていうんであれば、
まず自分じゃなくってそれを提供される側のことを考えないといけないんですよね。

例えば自分が、これが完璧にできなかった、
50点ぐらいしかできなかったということがあったとしても、
もしその目の前の人に「これ必要だな」って思った瞬間
それを「必要ですよ」って伝えるのって結構重要だと思うんですね。

で、例えばその時点では自分自身が100%できないとしても、
「こういう方法があるんだよ」っていうことをきちんとアドバイスしてあげる。

で、それをきちんと伝えることで、
その人が「ああそうかそうかそういう可能性あるんだ」という風に
思えたらもうそれで十分価値があるわけですよね。

そういう新しい可能性を一つ提供してあげる。
それがその人にとって救いになる可能性だって十分あるわけですよ。

で、自分が今までやってみたことがないというか、
成功したことはないっていうのはその後で考えればいいわけで、
それが必要だ、で「この人には提供するために自分の力が必要だ」になったとき、
じゃあその時点で全力でもう1回調べて、
その成功のためにトライ&エラーを繰り返して、
結果を提供してあげるという風な「考え方の切り替え」が重要になるんですよね。

結局、今まで行動できなかった時に
「やっぱり完璧にしないといけない」という思い込み、
自分の中のブロックみたいなものがあって、
でもそれって結局「自分のことしか考えてなかったんだな」
っていうことに気づかれた瞬間に
「ああ、なんかできそう」というような感覚を得られたらしいんですね。

自分のものを、「自分以外の人がこれ役に立つな」って
思えた瞬間にそれを提供するというのは重要だと思います。

もし、自分の中で何か新しいサービスを提供したいと思った時に、
「でもこれ完璧になってないからちょっと提供するのはな」って思ったら
まずその前に「いや目の前の人が困ってるぞ」ということに目を向けて欲しいんです。

「目の前の困ってる人に提供できる部分だけ提供してみる」と。

その提供した結果、「やっぱりこれはもっと必要になるな」とか、
「こういう部分をもっともっと吸収しないといけないな」っていうふうに気付いたら、
そのときに自分の行動がまた変わっていくと思うんです。

その結果、クライアントさんに提供することで
「自分のほうが成長する」ということも生まれるわけですよね。

自分自身のサービスをうまくこう作り上げられる人って結局そこが重要で、
「自分の行動が誰のためなのか」っていうのがわかっているかがキモになるかなと思います。

「やることで自分が傷つくかもしれない」
ということに頭がいってしまうとやっぱり行動できないのでしょうけれども、
「失敗するか成功するか分からないけれども、この考え方は絶対この人に役に立つ」
という感情が生まれた瞬間に、一気にスタートするというか、物事が始まるんですよね。


…というようなお話をこの間ちょっとさせていただきました。

今年入ってから、結構クライアントワークをちょこちょこさせていただいてて、
「自分が話す。 で相手が聞く」と、相手が行動するっていうのももちろんあったんですけれども、
それよりも「その話をした自分の行動がまた変わっていく」っていうのはよくあったので、
なんか「自分が怒られるのは怖い」とか
「自分が突っ込まれるのが嫌だな」とかっていう感情がもし出たとしても、
それは一旦置いておいて、目の前にいる人のためにできることを少しずつやってあげると、
自分のビジネスはどんどん出来上がっていきますし、不思議なぐらい自分のスキルも上がっていきますよ。

結論として「とりあえず自分のできる範囲でどんどん提供するのがオススメ」です。

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